「冬は、つとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず・・」
清少納言の「枕草子」四季の趣や自然の美しさについて書かれています。
冬は、霜や雪が白く残る早朝が美しい。
暦の上では1年で最も寒い大寒に入りました。今朝は日の出まもない野川を散歩。
冷たい風が吹き、大地が凍り、太陽はまだ弱いですが、植物は土の中で春の準備を進めています。愛らしいフキノトウが待ち遠しい。
影が長い!足が長い!
昨日の雨で潤いたっぷり、朝露が美しい。
1時間も歩けば汗びっしょり。全身の細胞が喜んでいます。顔の色ツヤも最高!
今日も1日、頭も体も心も思い切り生きましょう。どうぞ、良い1日を!